Diary


 

01年12月25日 ビバ!独りクリスマス

 ひどいやヘルニア大元帥…

 

 いやね… 俺、「クリスマス用イラスト」用意したんですね…

 でも、露骨に微笑むサンタがもう…

 なんというか、涙モノでした。

 出来はあんまり良くなかったんですが、あまりに陽光のように微笑むので

 僕の影だらけの心が浮き立ってイヤになりました。

 

 それなのに、ヘルニア大元帥ったら…

 「クリスマスギャルイラストとかないんですか?」

 

 キィィィィィィィーーーーーーー!!!!

 

 シャラップ!!!(SHUT UP)

 もう、我輩、泣きたいやら悲しいやら…

 

 

 …正直、日記に書くほどのことがぜんっぜんありませんでした。

 家に引きこもるまでならず、自分の中に引きこもってたんで…

 まあ、それでも思うところはいくつかあったので、日記を書きました。

 

 今日は桑田さんの「祭りのあと」、サザンの「涙のキッス」「真夏の果実」

 「みんなのうた」とか聞いて過ごしました。

 「白い恋人達」死んでも聞きません。

 トドメになります。

 

 あと、独りでケーキ食ってました。(自爆)

 

 注)これより下は思ったこととか感想ばっかりです。

 

 ところで、桑田さんの真似をする人って、大抵は声の「ドス」が足りないですよね…

 あのガラガラ声を中途半端に再現されても冷めちゃいます。

 鼻声調に歌うだけじゃだめです。自分が出来ないくせに言いますが…

 余談ですけど、「白い恋人達」は、「白い恋人」食いながら作ったってホントですか?

 どこかで誰かに聞いた気が…

 

 

 ファイナルファンタジーアンリミテッドを見ました…

 あれ、面白いです、なかなか。

 デザインは子供さん向けだし、「魔銃」(まがん。漢字多分こうだと思う…)の変形シーンとか

 鬱陶しいですが…

 演出カッコイイし、キャラ設定もなかなか、ストーリー展開もけっこう解かりやすく面白い。

 

 ただ、メテオマスターはいただけませんね。

 

 あれ、トンベリかと思いましたよ。

 

 だって、顔がモロにトンベリなんだもん。体は全然違うけど…

 「メテオ」と冠した召喚獣が、果たしてどのような姿を!?

 と思ったら、トンベリだもん…

 

 ま、それは放っておいて…

 メテオは圧巻でした!!

 劇場まで行って、CGに燃える気はありませんでしたが、

 自宅でタダでみられるならいいですね!

 ゲームやらないであのシーンだけ見たいですよ。

 

 最近、メテオはあんましね〜…(8でストップしてる男)

 7でたった1個になっちゃったし…

 俺的には、4のメテオが一番感動したな…

 5は弱いし… 6はなんかイメージ違うし…

 

 ところが!!!

 

 あのFFのすんばらしいCG技術レベルで(スクウェアが作ってるかはさておき…)

 隕石群が降り注いだんですよ〜♪

 かっこいいね〜、4でメテオを見たときの感動を思い出しますよ〜♪

 今見ると4のメテオはショボショボだけど、

 あの時の感動の5倍くらい衝撃を受けましたね。

 あー、録画しておけば良かった。

 

 ところで…FFのオンライン…

 あれのCMと、ゲーム自体にちょっと言いたい事があるんですね…

 

CM…

 いくら有名なジャーナリストだの、先生だの並べても、

 「ゲームやらない人」にとやかく言われたくないね〜?(浜村さんは別)

 「所詮機械ですよあれは」って言う人…

 大槻先生とかは、まあ、それぞれの立場からの意見ですって感じでいいんですが…

 「所詮機械ですよあれは! 人間が相手じゃないと」って偉そうに…

 「人間が相手のほうが面白い」っていうならイイです。確かにそうです。

 でも、ゲームやらない人に(まさかやってる…?)そんなこと言われる筋合いは…

 機械でも相手がいないよかマシよ。

 

ゲーム自体…

 ネットゲームと言うのは、環境が整って、かつパソコンもってて、そのソフトを

 持っている人がやるわけですね… ネットゲーがパソコンのものだった頃は。

 

 それでも、PK(プレイヤーキラー)、改造プレイヤーがいて、悪質なことをするので

 ギルドや仲間に守ってもらわなきゃヤバイゲームもあるくらいです。

 熱心な人が改造するんですよ… 街中で殺されたりね…

 (ネットゲーム未経験ですが… DIABLOの本で読みました。)

 

 それがですよ、改造ツールが出まわってて、

 簡単に改造できちゃうPS2で出るんですよ?

 つまり、「心ないプレイヤー」が、それこそ簡単に暴挙を働いちゃうわけですよ、

 他の人がマナーを守って楽しんでいるところを。

 きちんとした対策を組んで欲しいですね… ホストが違反者を拒絶するとか…

 それくらいやって欲しいですね…

 プログラムをいくら複雑にしたって、解析する奴は解析するんですから。

 

 

 M−1グランプリ見ました。

 僕は「おぎやはぎ」以外は面白かったと思います。

 しかし… 「DONDOKODON」はちょっとやっちゃったな〜と思いますね。

 だって、あのネタの内、半分くらいはすでに何回か見てます、

 あの中で一番有名ですから。

 つまり、新鮮じゃないんですね… 「ウケる」からついつい何回も使っちゃうんでしょうか?

 そういうことしてもウケるのは、それこそ「巨人阪神」、「西川やすしきよし」、

 これくらいの「師匠」クラスの方々じゃないとねぇ… (業界の事をよく知らずに言ってますが…)

 あの方たちはホント別格です。

 

 審査員の方々、「お気に入りを連れ帰って鍛える」とかしたんでしょうか?

 多分、かなり檄いれたりしてると思いますよ…

 真剣そのものでした。

 優勝した「中川家」はお気に入りなので嬉しかったですねェ。

 

 

 まあ、なんて言うか…

 独り者は家で大人しくテレビに限ります。

 


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